こんにちは!
ミニマリスト美容好きアラサーのすみのです。
今回は、コスメを減らしたい方に向けて、私が実践している「1用途1アイテム」というルールをもとに、コスメを手放した経緯と具体的な方法をご紹介します。
もともとはコスメを買い漁っていた私が、現在は普段使うコスメを14点まで絞れた理由もあわせてお伝えします。
もともと浪費家だった過去
もともと私は、本当に浪費家でした!
それも、デパコスなどの高級品を買うタイプではなく、2,000円前後のドラストコスメや韓国コスメを買い漁るタイプの浪費家。
コスメだけに限らず、服や持ち物に対しても同じで、
「モノを大切に長く使う」
より、
「飽きたら買い換える」
という考え方でした。
今思うと、まさに浪費家そのものの思考の持ち主です……。
もちろん、新しいコスメを試すこと自体が悪いわけではありません。
実際、私も新作コスメを見るのは今でも好きです。
ただ、当時は「好きだから買う」というより、なんとなく欲しくなって買うことが多かった。
そして、買ったことに満足して、結局あまり使わない。
そんなコスメが少しずつ増えていきました。
きっかけは「使い切るまで買わない縛り」
私がコスメを減らすようになったきっかけは、特別大きな出来事があったわけではありません。
あるときふと、
「持っているのに使っていないコスメ、多すぎない……?(しぬまでに使いきれる、これ?)」
と嫌気がさしてしまったんです。
そこで、
「全部使い切るまで、同じ用途のものは買わない」
というルールを自分に設けてみることにしました。
これが、私にとっての「1用途1アイテム」の始まりです。
例えば、
- ファンデーションは1つ
- チークは1つ
- マスカラは1つ
- アイブロウは1つ
というように、基本的には同じ用途のコスメを複数持たない。
もちろん、すべてのコスメを必ず1個にしなければいけない、という意味ではありません。
私の場合は、似た役割のものをいくつも持つより、「今の自分が一番使いたいもの」を1つ選ぶほうが心地よかったということです。
そして、このルールを実践するためには、まず今持っているコスメを整理する必要がありました。
コスメを手放すときの5つの基準
コスメを減らすとき、私は「高かったから」「まだ使えるから」という理由だけでは残さないようにしました。
判断するときに考えたのは、主にこの5つです。
① 今、実際に使っているか
まず考えたのは、
「これ、最近いつ使った?」
ということ。
「持っている」と「使っている」は、意外と違います。
毎日のように使っているものもあれば、
「そういえば、これ持ってたな……」
というものもある。
後者は、いったん手放す候補にしました。
② 同じ用途のものを複数持っていないか
ここで活きてくるのが、私の「1用途1アイテム」ルール。
例えば、似たような色のリップを何本も持っていたら、
「全部使い分けている?」と考えます。
色味が少し違うだけで、実際にはいつも同じ1本を使っている。
そんな場合は、よく使うほうを残す。
「たくさん持っていること」より、実際に使うものが手元にあることを優先しました。
③ 自分に似合っているか
これは、私の場合かなり大きな判断基準になりました。
私はコスメを整理するタイミングで、パーソナルカラー診断を受けました。
そこで、まさかの事実が発覚。
今まで自分で思い込んでいた「イエベ or ブルベ」の自己診断が、完全に間違っていたのです……。
(プロに見てもらうのって大事ですね。)
それまで「好きだから」という理由だけで選んでいた色も、実際につけてみると、
「なんかしっくりこない」というものがありました。
逆に、自分に似合う色が分かるようになると、コスメを選ぶ基準もかなり明確になりました。
もちろん、似合う・似合わないだけで残すものを決める必要はありません。
「似合うけれど好きじゃない」ものもあるし、「似合わないけれど好き」なものもある。
だからこそ、次の基準も大切にしています。
④ それを使うと、ときめくか
はい、お馴染みのこんまり様です!
これはシンプルに、
「これ、明日使うとしたらときめく?」と自分に問いかけました。
高かったから。
まだ使えるから。
限定品だから。
もったいないから。
そういう理由をいったん横に置いて、実際に手に取ってみる。
そして、「明日のメイクでこれを使いたい?」と考える。
「別に……」となるものは、手放す候補にしました。
私にとっては、「使えるか」だけではなく「使いたいか」も大事だったんです。
⑤ 「いつか使うかも」だけで残していないか
コスメを整理していると、かなり出てきます。
いつかこの色を使うかも
また気分が変わったら使うかも
特別な日に使うかも
……この「いつか」。
もちろん、本当に使う予定があるものまで無理に手放す必要はありません。
ただ、何か月も使っていないのに、
「いつか使うかもしれない」
だけで残しているものは、一度立ち止まって考えてみる。
「今の自分は、本当にこれを持っていたい?」
そう考えるだけでも、かなり整理しやすくなりました。
手放すときは「捨てる」以外の方法も
手放すことにしたコスメは、
きれいなもの → メルカリ
使い古したもの → 妹へ
という形にしました。(妹よありがとう)
というのも、私の場合
「手放す=捨てる」だと罪悪感が出てしまって。
メルカリでたとえ利益が50円でも、
「誰かの手に渡る」という感覚があるだけで
手放すハードルがぐっと下がっていました。
(むしろ手間はかかるのに不思議ですよね笑)
「1用途1アイテム」にしたときの爽快感
そうやって一つずつ整理していって、ようやく「1用途1アイテム」の状態まで精査できたとき。
自分でも思っていた以上に、達成感と爽快感がありました。
たくさん持っていることが当たり前だったので、
「こんなに減らして大丈夫かな?」
と思っていたのですが、実際には逆。
私の場合は、少ないほうが断然、心地よかった。
現在、普段使っているコスメは全部で14点です。
ファンデーションやチーク、アイシャドウ、リップなど、それぞれ「今の自分が使いたい」と思えるものだけを残しています。
実際に持っている厳選アイテムについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
▶「持ってるコスメは14点|ミニマリスト美容好きが厳選したアイテム」
▶持ってるスキンケア商品は7点 |ミニマリスト美容好きアラサー厳選アイテム
コスメを減らして、一番変わったこと
そして、この整理をしたあとに一番大きく変わったことがあります。
それは、ドラストやデパコスに行ったときの、あの時間。
「なんかいいのないかな〜」と探す時間。
これが、ほとんどなくなったんです。
以前は、新しいコスメを見つけるために売り場を眺めることがありました。
でも、1用途1アイテムの状態になった自分にとって、コスメ売り場は、
「今は用のないフィールド」のような感覚になりました。
もちろん、コスメそのものが嫌いになったわけではありません。
むしろ今でも、コスメを見るのは好きです。
ただ、「新しいものを探さなきゃ」という感覚がなくなった。
そして、今使っているものを使い切ったあとに、
「次は何を使おうかな」と選ぶ時間は、今でも大好きです。
この違いは、自分にとってかなり大きかったと思います。
コスメを減らしたことから、ミニマリスト思考が広がった
このコスメ整理の体験をきっかけに、私は少しずつ、他のものについても考え方が変わっていきました。
- 日用品
- 洋服
- アクセサリー
などについても、
「これは本当に今の自分に必要?」
と考えるようになった。
コスメで始めた「1用途1アイテム」という考え方が、いつの間にか暮らし全体に広がっていったんです。
モノを減らすことそのものが目的だったわけではありません。
「好きなものをちゃんと好きと言える状態にしたい」
という気持ちが、結果的にモノを減らすことにつながっていった。
今はそんなふうに考えています。
まとめ|コスメを減らす目的は「少なくすること」ではない
コスメを減らすとき、私が大切にしたのは、
- 今、実際に使っているか
- 同じ用途のものを複数持っていないか
- 自分に似合っているか
- 使うとときめくか
- 「いつか使う」だけで残していないか
という5つの基準でした。
そして、最終的にたどり着いたのが「1用途1アイテム」という、自分なりのルール。
現在は、普段使うコスメを14点まで絞っています。
でも、14点が誰にとっても正解だとは思っていません。
コスメを減らす目的は、持っている数を競うことではなく、自分にとって本当に使いたいものを選びやすくすること。
たくさん持っているほうが幸せなら、それも正解。
少ないほうが心地いいなら、それも正解。
私にとっては、「すきを残して、すきじゃないものを手放す」くらいが、ちょうどよかったようです。


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